【第2回】劇団RADIOぼっくす!
〜〜〜♪
『劇団 RADIOぼっくす…。』
レイ『こんばんは、本日のパーソナリティは座長の桐生礼。通称レイと…』
アス『通称アス、檜尾明日です。』
レイ『始まっていきなり言いたくないけどアスお前プロ意識どこに置いてきた。』
アス『お家』
レイ『お前1週間以上家に帰ってねーだろ』
アス『……………。(無言)』
レイ『ラジオなんだからせめて喋れ。えー、はいこんな感じでぐにゃっと始まりましたが2回目です。』
アス『俺別にやりたいとかいってないし。』
レイ『アスはまあこんな奴。基本的にお芝居以外に興味がほぼ無くてですね、それでもお芝居はやらせるとピカイチです。性格はツンツンツンデレ。野良猫みたいな感じです。今はこんなにツン剥き出しですがラジオが終わればべったり…というか、2人ずつラジオやると言ったら俺じゃないとやらないと言ったほ(ダァンッ)
アス『黙って。わかった、喋る。喋るから。』
レイ『んならいいけど。つか反応遅くない?』
アス『ぼーっとしてた。』
レイ『あーはい、まあいいや話してくれるならどうでもいい。今日のトークテーマは、ホワイトデー近いしバレンタインにあったことでも話すか。うちの劇団イベントごとは積極的にしていこうっていう風習があるんだけど、今年のバレンタインは男が作ってもって来るってことにした訳で。』
アス『そうそう、みんな作ってきた。ノイが作ってきたカップケーキ美味しかった。中からチョコがとろってして。ふぉんだんしょこらって言うんだって。もし作ったら俺にちょうだい。まだ受け付けてるから』
レイ『さすが乙女趣味のノイは違うな。美味しかった。1番やばかったのがラキのだったけどアスはどう思う?』
アス『同意。なんかね、茶色のべたべたした平らな物体持ってきた。何かと思ったあれ。…クッキー作ろうとしたとか言ってたね。あとドジっ子かよってレベルで手怪我してたの密かに笑ったんだけど。』
レイ『いや、言っちゃあなんだが1番面白いで賞をあげるならアスだからな?』
アス『べつにウケを狙って作ってないし。』
レイ『さて、こんなことを言ってるアスだが…何を作ってきたと思う?……節分の豆をチョコに浸して固めて持ってきやがったんだ。ピーナッツの代わり、らしい。よかったらリスナーの豆が余ってる人はやってみてくれ。』
アス『食えなくはないから。安心して』
〜〜〜♪
レイ『はい、なんだかんだでもう終わり。アスしめて。』
アス『…えー、聴いてくれてありがとう。今夜のお相手はアスこと檜尾明日と座長の桐生礼でした。またね。』